あなたという魂の精巧緻密さ、そしてそれによる苦悩。①

お久しぶりです!長い間更新もせずにおりますのに、ここに来ていただいて本当に感謝いたします。

 今日は、これまた久しぶりとなります”お返事レター”の共有をさせていただきたいと思います。

 今日ご紹介のお返事レターをお渡ししたのは、なんと1年9か月も前になります。すぐにご紹介して解説をしてもよかったのですが、なんだか長い間彼女のメッセージ(彼女の魂)を大事に抱きしめて温めてしまいました。この間、わたしはご依頼者である彼女のことを頻繁に思い出しています。毎日は言い過ぎですが、それに近いほど一緒に過ごしているような気持ちです。そもそも、わたしに繋がっていただきメッセージやカウンセリング等をご依頼をしてくださるということが深いご縁だとは思うのですが、わたしの中に彼女が住んでいるような、彼女の中にわたしが居着いてしまっているような、とにかく逢えなかった時間を埋めるように長い時間の共有と浄化が互いに必要だった、そんな深いご縁だと思っています。彼女のメールから伝わってくる、とても永い間ひとりでため込んできた重く切ない光を感じると、一緒に前世へと引き込まれ、ともに歩んだであろうその情景を想い出されるような、そんな懐かしさ、苦しみと喜びに包まれるのです。

解説は次回となります。まずは、(スピリチュアルな才能開花を求める方のレッスンとして、)ご質問の行間から彼女を感じていただき、お返事のメッセージを共有していただければと思います。いま、彼女はどのようにこのコロナ禍を生き、自身を守りながら癒しているのでしょうか…。

  


 

 

ご質問

 
初めまして。ブログを拝見しまして和美さんなら心のモヤモヤを解きほぐしてくれるのではないかと思いお願いしたいと思いました。

『生理的に受け付けない人を引き寄せてしまいます。それから自分を守るために壁を作ってしまいます。結果好きな人からも嫌われることになります。ますます人嫌いになってしまいそうで、そんな自分を責めてしまいます。』

よろしくお願いします。

 

 


 

 

お返事レター

 
 
生理的に受け付けない人を引き寄せる、人に壁を作ってしまう、好きな人から嫌われる、ますます人嫌いになってしまう、自分を責めてしまう、そのすべてが良くないことです。
 
確かにそうです。
 
あなた以外の人にとっては。
 
あなたに限っては、不思議とこのような自分であることによって、悪くなるどころか、自分を守りながら発展しているのです。
 
この当たり前に“よろしくないこと”のすべてが、あなたにとっては必要なことであり、良きことだということを知ってください。
 
 
生理的に受け付けない人を引き寄せることで、あなたは、自分を守ることが出来ます。
 
人とのあいだに壁を作ってしまうことは、あなたが感じるように確かに自分を守ります。決してそれがあなたの人生を台無しにしたり、相手に不快で寂しい気持ちにさせたりはしません。
 
ますます人嫌いになると感じることで、あなたが本当に人嫌いになることは、ただの一度もありません。
 
そして、このような自分を責めることで、自身の魂を傷つけ、自己否定を生み、あなたの素晴らしさを台無しにすることなどあり得ません。
 
自分を責めることで、あなたは誰かを嫌ったり、憎んだり、自分の人生への真摯な歩みを止めることなどありません。
 
あなたは、この在り方によって、自分を守っているのです。
 
ただ守っているということに留まらず、あなたはこのようにあることを自分に課して成長しようとしているのです。この在り方は、あなたの魂にとっては発展的なものなのです。
 
 
この説明をするためには、あなたという魂がどのような学びを経験してきたかを伝えなくてはならないでしょう。
 
つまり、あなたが魂の転生を繰り返したなかで、どのような想いで人生を歩み、そして、どのような経験を前世でしてきたかということです。
 
あなたという魂は、純真なる愛で人々を救済することに邁進してきました。
 
それは義務ではなく、あなたという魂が生かされるための状況に引き寄せられ、そこで、あなたの魂が持っている智慧を放出してゆくというものです。
 
あなたは、どんなに生まれ変わっても、愛と貢献で困窮する人々を助けてきたのです。
 
ただ祈るだけでは済まされません。あなたは実質的に、相手の状況を改善させてゆき、相手に愛というものがどういうものなのかを、その関わりの中でエネルギーとして相手の意識と魂の記憶に刻んでいったのです。
 
あなたの愛を、相手の魂に刻む方法とは?
 
愛という智慧を、その瞳の奥から眼差しとして刻んでゆき、相手の言葉から読み取れる真意を吐き出された言葉に誤魔化されることなく聞き取ることで刻んでゆき、相手の求める要求の中で最優先のものを選び道をつけることで刻んでゆき、相手の動揺や不安に対し安易な言葉と慰めを言わずとも逃げ出さずに受け止めることで刻んでゆき、相手の成長と問題解決を見届けることで刻んでゆき、そのどれを身を粉にして差し上げたとしても見返りと称賛と感謝を示されないことに不満を感じない在り方で刻むのです。
 
そうです、今のあなたの仕事での在り方であり、隣人に対しての在り方であり、愛する大切な人たちへの在り方そのものなのです。
 
このような、愛と貢献の魂です。あなたという愛の魂の経験は、その前世で、いかに人々から頼られすがられたか、容易に想像が出来るはずです。
 
時には、あなたという善人、あなたという豊かさを持つ情愛の人、あなたという神に仕える身である姿に、多くの貧しく智慧のない魂が、あなたの持ち物と愛をはぎ取るように、恩を仇で返すように襲いかかってきたか。
 
あなたの善意と豊かさに欲を出し、すべてを与えてきたあなたを裏切り、時にはあなたを殺してしまうことさえあったのです。
 
それでも、あなたは人間を、何度も信じてきたのです。
 
そうして、あなたは悟り、さらに学びのステージを上げてゆきます。
 
あなたは、ただ貢献し、尽くすことで、また多くの人たちが、あなたという善人の印をもつ瞳を見つけ、欲を出し、努力を忘れ、『わたしを自分の人生を犠牲にしてまで助けてくれる人だ!』と、"襲って"くるのです。
 
あなたは、愛を乞う人たちに、本当の学びと成長について教えるステージを今世歩んでいます。なおかつ、自分が持つ愛をすべて与え尽くすことで相手をダメにしてしまうということを理解した経験により、愛をあえて出し惜しみし、相手を拒絶する勇気を持ち、双方の関係性のバランスを保つ学びが必要なのです。
 
うっかり、また献身的に尽くしてしまえば、あなたは愛を止められなくなるのです。それに命を削られてもいいと思ってしまうのです。
 
そうなってはなりません、そうしないことを学ぶという今なのです。
 
それを可能にさせる、今の悩ましい状況ですが、あなたという愛そのものの魂にとっては、それくらいがちょうどいい関係性になり、それくらいが、愛の放出をセーブできるということなのです。
 
そして、愛の人は、必ず自分を肯定しきれません。
 
それは、あなたが愛とは何かを考えることであり、あなたが魂を成長させるという素晴らしきことなのです
 
 
椋木和美
  • 2021年06月13日 16:54 / Comment(0)

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