戦没者の魂の鎮魂と、ひきこもりの関係について~魂の根源カルテ⑨テーマ~

 

 

~あなたの魂の起源カルテNo.9[テーマ] ~

 

 

発展し、成長してゆくあなたは、手がつけられないほどに攻撃とバリアを強め、周りから見れば、宗教に洗脳された者のように優しさや愛をはねのけ、自分を都合よく褒め称え使おうと企てる教祖(魔)の甘い囁きに逃げ込むように見えるのです。

よって、あなたは、周囲にそう見えてはならいように、自分の世界に浸りきりになったり呑気には過ごせないのです。

自分の中に潜む魔とひどく共鳴し合う”怒り“と”蔑み”の想念を容易に誤魔化さず、常に感じては拾い上げ精査し、それを純真でなおかつ鋭さを持つ光へと昇華させてゆかなくてはならないのです。

あなたの敵は、外のどこにもいません。

あなたの中に潜む虚栄心や自己欺瞞という猛毒となる有毒植物の種、芽、蕾を自分の手で摘みながら、その美しく咲いてしまった毒花の美しさに吸い込まれないようにし、その妖艶な香りに酔わされないようにし、美しく咲く花を殺さず生かし、その花を見ながらも近づきたい欲望をコントロールし、猛毒の花を自身の核に咲かせる余裕をもつほどに、自分をコントロールさせるのです。

これは、非常に高度な魂のテーマとなります。

それは発展してゆく人類がいつの時代も陥る魔への誘惑を断ち切るという作業なのです。

あなたは、人類が、魂が、高度に成長してゆく過程で仕掛けられた罠である魔の領域に立ち向かい、そしてそれらを排除するのではなく、飼いならすという難しい作業に挑戦しようとするでしょう。

それは、自らの光だけではなく、魔をもって人類の怠惰や欺瞞や知恵のなさを正したいと感じるからです。経験上、その力でも借りない限り、自分の役割を完遂させることは出来ないように感じてしまうのです。

よって、あなたにとって日常は、とてもシンプルにしなくてはなりません。

日常が複雑に煩雑になるということは、人間関係や欲望も複雑になり煩雑になり、魔(欲望)の罠に陥りやすくなります。そのような作業は、魂の奥底にある高度な魔への誘惑を断ち切る作業をするためにはなるべく避けてゆかなくてはなりません。

かといって、世捨て人になる必要はありませんが、あなたの生きる領域は、スピリチュアルな意識の世界なのです。

あなたは人類が抱える全ての魔の欲望を抱えながら、それをコントロールする見本を示すために、自分自身をコントロールし続けるのです。

そのために、あなたは魔の感情を高ぶらせて感じ取る必要があり、それを分析し、沈め、コントロールし、自分の支配下におくのです。

美しく魅惑的な毒の花を摘み取らず、うまく育て、自身の中に咲かせながら、中毒の危険と隣り合わせの緊張感の中にいて、その毒に美しく気高い意識を奪われることなく、新しい未発達の免疫力を自身に生みだしてゆくのです。

(続く)


 

椋木和美

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