ひきこもり 家系の問題児の役割

家系の中にいる問題児。

彼らは、実のところは誰よりもまっとうな人間であり、家系の問題を吸い込みながら自分をストイックに学ばせようとしている。

問題児は真の問題児ではなく、問題児を問題児扱いし、過剰に恥だと思うその周りの人間が一番の問題児。

一番の問題児は、問題児に自分が振り回され、尽くしているように周りに訴え、同情をひくことでしょう。わたしの人生はあらゆるものの犠牲になり続けると。

家系の中での問題児に対して一番の理解者を装い、実のところは真の問題児は、悪魔のように問題児に接する。

怒りを隠し持った尽くす人を演じ、蔑み恥だと思う気持ちを隠し持った同情を見せる人を演じる。

毒を吐き散らしながら善意と奉仕と献身の仮面をかぶる。

お前に何も欲求する権利はないと魂に怒りを持ち想念を飛ばす。

そうして、自分の魂にためこんだ感情を便乗して処理する。

そんな中、家系の問題児は、真の問題児であり続ける家系の人々が、世間体を気にし、自分自身の劣等感を抱え、才能ある自分が生かされず潰されてしまったことが周りのせいだと思いこんで膨らませた恨みつらみをあざ笑い、所詮この家系は下らない人間しかいないと悟らせるのだ。

ひきこもり、ひきこもらせ、互いの役割と感情の処理は成立している。

ひきこもりに未来はないのか?

いいや、ひきこもりにも闘いの終わりはある。そして未来もある。

そこに関わる勇気を持つものがいれば、彼らは喜々として自分の果たしてきた役割を雄弁に語り始めるのだ。

 

和美

 

 

  • 2016年04月13日 22:39 / Comment(0)

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