わたしの感受性わたしの浄化わたしの仕事

過去記事【感受性豊かに生まれてきた魂】にうみさんからコメントいただきましたので、記事でお返事させていただきます。

私もとても感受性が強いと言われます。確かに、人に言われたことの先の先まで感じてしまい、みんなにとってどうでもいいことでも、いちいち気になってしまいます。最近仕事を辞め、新しい職場を探しているのですが、自分にあった仕事がわかりません。感受性豊かということを生かせる仕事は、どんなことがありますか?

 

 

感受性を生かす仕事は、芸術的な仕事、動植物を扱う仕事、同じ感受性を持った人たちと関わる仕事、スピリチュアルな仕事など、たくさんあるでしょう。

しかし、そのどれをとっても、感受性によって苦しむ人間関係や経験は、またもやセットになっているでしょう。

感受性によって苦しむことから、もし逃げるかたちで仕事を求めれば、どうしても、また同じ苦しみによる学びが続いてしまいます。

 

けれども、もし、あなたが、”自分の強すぎる感受性を生かすしか私の生きる道はない”と気づき、覚悟が決まり、それを歓喜すれば、あなたは選んだ仕事の経験によって学びを得てゆけるのです。そうして、”あなたの”感受性を生かした仕事に近づくための気付きや訓練がスタートし、あなたは自分で自分の感受性に合った仕事に近づき始めます。

感受性の質は、個々の性質、与えられた環境、これまでの経験、はたまた前世の経験、それらで違いがあります。

感受性を生かす仕事は、感受性の強い人それぞれに違うのです。

 

スピリチュアルなことに関心を持ち、同じ方法で同じように浄化を行っても、個々によって浄化による膿出しの経過は違います。それと同じように、感受性を生かす仕事の見つけ方も感受性の強い個性的な人たちそれぞれに違うのです。

 

大切なことは、あきらめないこと。←”そんな言葉ではやりすごせない”と思わないこと。

必ず感受性を生かす仕事に導かれると信じること。この感受性を持って生まれたことに感謝すべきことになると信じて疑わないこと。感受性に苦しむ時間がはるかに多い人生でも、感受性が強く生まれてきた喜びを一瞬でも感じることができれば、あなたの魂は私と同じように、生きることを前向きに捉えられるようになるでしょう。感受性の生かし方や学び方に違いはありますが、わたしたちが強すぎる感受性を持つことになったことには、必ず意味があるのです。

 

まず一歩進むために、仕事を辞めた(窮地に陥る・転機が来た)ことを、【自分の強い感受性を生かす人生】にシフトできた!と感じてみましょう。その強い感受性であれば歓喜のエネルギーは大きなものとなるでしょう。これが目覚め始めたあなたが最初にすべきお仕事なのです。

 

おめでとう!

 

椋木和美

 

 

 

 

                

  • 2015年04月04日 21:35 / Comment(0)

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