【お返事レター】自分の二面性のギャップに喜ぼう!

前回霊視カルテお返事レター守護霊様からのメッセージをご提供くださった”仏のようにあり続けている彼女”のお悩み、第二弾です。

K様へ第二弾のお返事レターをお渡しして、いただいたお返事にはこのように記されていました。

今回の相談にしてやっと、私は気づきました。(霊視カルテのテーマにある)「二面性(激しさ)」というものが、何のことなのか。母親とのことに当てはめてみて、ようやく腑に落ちました。あぁ、あの「感情」のことなのかと。前回わかったつもりでいたけれど、まるでわかってなかったです。

しかしながらまだ混乱はしています。 思い描くビジョンとは違っていて、消化するのに時間がかかりそうです。

ここから逃げて、私を苛立たせるものから去って穏やかに緩やかに健やかに清らかに生きられたら…!!と願っていたのだと思います。
でもそれは、成長には繋がらず、魂の統合からも遠ざかることになる…。

母親と対極だとか思ってたけど、私は私の中の両極な気質に向き合うことになるんですね。
思い出したい、呼び戻したい、それらをひとつとし完成させたいとする思いは確かに心にあります。
その二つの性質が合わさって一体どうなるのか私には未知で正直想像もつかないですが、きっと今よりもパワーアップした私自身と私は出会える、そう信じて統合に向けて努力していこうと思います。

 

彼女はいつも、メッセージを消化することに時間がかかるようにおっしゃいますが、わたしは彼女の素早い反応に『待ってました!』と言わんばかりのやる気エネルギーを感じるのです。

”理想の自分”と”自分とは認めたくない自分”を統合させることは、わたしたちの課題であり望みであり、確かなバージョンアップなのです。

そのどちらの性質も、わたしたちが魂の根源へと戻りバージョンアップすることに欠かせないものとなるのです。彼女の魂の根源への帰還は、わたしたちの霊的な作業のあらゆる手助けなのです。

 

そうそう、”自分とは認めたくない自分”を少なめにして統合しようとしているケースが多いけれど、あなたの、ついつい文句言っちゃうところも、人の揚げ足とっちゃうところも、いい子ちゃんぶっちゃうところも、責任転嫁しちゃうところも、全部”自分とは認めたくない自分”に入れてあげなくてはダメですよ。

それを改善してから、それを消し去ってしまってから、かろうじて認められる”自分とは認めたくない自分”だけに絞り込んで、統合作業をしようとするから、浄化作業が滞ってしまうのですよ。

きったないと思う自分こそ、理想の自分を完璧な自分にする大切な要素なのです。あなたが自分だとは認めたくはない要素をコントロールし生かすことこそが、魂の起源に還る作業となるのです。そのために、”理想の自分”が存在していると言ってもいいでしょう。

あなたに言い聞かせるように、わたしにそう言い聞かせ。彼女に導かれ、わたしたちも魂の根源へとかえりましょう。

 

多くのメッセージを共有させていただき、心より感謝いたします。 

  


≪ご質問≫

昨年は何度かお世話になりました。
今回申し込んだ理由は家族との付き合い方、今後の在り方で悩んでいることを相談しアドバイスいただきたいと思ったからです。

今私は両親と妹と実家で生活し、仕事も家から通ってます。
私は昔から母親と馬が合わないというか、180度真逆といってもいいくらい性格が対極です。そんな母親に苛立ち、何故ああいう風なのだろう?と理解が出来ないことばかりです。(きっと母親からも私は理解が出来ない存在だと思います。)

母親自身が憎くてしょうがないのではなく、母親の行動や生活態度が私をイライラさせます。

母親と衝突する度に「こんな家出ていきたい」と願う私がいますが、でも仕事も簡単には変えられないし引っ越しは難しい、と理由をつけて解決させようとはしてきませんでした。

一人暮らししたいことが私の大きな願望なのですが、母親と離れて自由になりたいという気持ちからきています。支配されている感覚があり家が居心地のよいものではありません。しかし、心のどこかで実家を出ることは母親を見捨てることだと思う私もいます。(これは私が行動を起こすことを躊躇う言い訳かもしれません。甘えや逃げなのでしょうか。)

母親自身は悪気はないし、端からみれば彼女自身はごく一般的な主婦だと思います。
しかし私には心を逆撫でされるような母親であり、時に心から罵倒したくなり許せなくなる存在なのです。

何でこんな風になってしまったのか…。今後、私自身は母親との付き合いや関わりでどのような変化や対応を心掛けていくことがお互いの為になるのでしょうか?どうかアドバイスをお願いいたします。


≪お返事レター≫


“心のどこかで実家を出ることは母親を見捨てることだと思う自分”を“自分が行動を起こすことを躊躇う言い訳、甘えや逃げ”だと感じてしまうようですが、そうだとすれば、あなたはもっと母親に大きく反発し、自分の可能性をもっと感じて羽ばたこうととっくにしていたはずなのです。

あなたにとって母親との関係性からくる学びは、母を許すことではなく、母との向き合いで感じた(生まれた)自分を許し、自分が分裂させている内なる性質を統合することなのです。

その作業のために、あなたに伝えたいことは、人を許すことを一通りの方法に決めなくてはならないと思いこんでいる誤解を解いて欲しいということです。許す概念が、あなたの中であまりにも厳しすぎるのです。

あなたにとっての許しとは、相手のすべてを受け止め、認め、慈しみ、感謝し、そして母親を許すことはあなたにとってはこれからの接し方、全ての言動が感謝にならなくてはならないのでしょう。

あなたは、自分が掲げる許し方に、辟易としているのですよ。

母親は、あなたがかすかに気付いているように、あなたに何も求めてはいません。あなたの辛さや苛立ちをどうもしてあげられないと解っています。いいえ、どうしようともしていないのです。あなたと違い母親は、人が不快さを示す原因を自分に探さないのです。だから、あなたが示す問題は、あなたのものだとしか認識しないのです。

あなたが逆上する原因はきっとこれでしょう。あなたは、こんな母親でも許せる自分になりたいと切に願いながらも、脳裏にかすめるのは、そんな立派なことを考えて実行しようとしている自分を見習って、あなた(母親)もわたしを尊敬し、わたしのように自分を省みて自戒なさい、という想いです。

あなたは、母親に変わってほしいなど思ってはいないのです。それは無理だろうとさすがのあなたも解っています。あなたがこだわるのは、自分の、立派に魂を育てようとしている自己との闘いに気付いてほしいということなのです。誰かに褒めてほしいのです。

ただ、自分が日々悶々と自己格闘しているこの魂の歴史的な瞬間を、誰かに共有してほしいだけなのです。誰かに、自分の右往左往しながら成長する深い想いと、そんな自分と深く関わったことで成長した相手自身を相手に感じ取ってもらい感動してほしいのです。

あなたは実家から出る必要はなく、仕事を変える必要はなく、母を許す必要もないのです。

あなたにとって実家は、諸々の負担を抱えなくて済むとても都合のいい居場所なのです。その場所があるからこそ、今の気付きを得られる穏やかなあなたが創られているのです。

あなたが一人暮らしをすると、あなたの性質は柔らかくなりすぎるでしょう。

あなたがずっと求めている魂の強さを得るには、多少のイラつきや頭に血が上る相手が必要なのです。あなたは今世のテーマに、【自分の中に潜む二面性を感じ取ること】を掲げていますね。それを想い出してください。頭に血が上る相手を使って、自分を整える野心を持ってください。

あなたは、母親といるときの自分を感じることが嫌なのです。しかし、母親に対する不快な感情によって、自分の中に潜む二面性を感じ取ることが出来るのです。この次に行う作業は、その母親とどう付き合うか考えることではないのです。

自分の二面性(穏やかな仏や神の一部のような自分と、感情をコントロール出来ない他人ではないかと感じる自分)をどう統合させていくかということなのです。

その統合を拒絶すれば、あなたはどちらの自分も自分ではないように感じてゆきます。つまり、せっかく創り上げた美しい自分を、まやかしだと思うのです。あなたの中に、母と向き合って生じる自分の感情が生まれなくてはならなかった理由を一生懸命に分析してほしいのです。

母親の行動や生活態度にイライラしてしまうのは、あなたの母親が誰にも邪魔されず影響を受けず、自己否定をせず自分の世界を生きているからなのです。あなたはそのような母親に、周りを気にして自己否定をするような人になって欲しいと思うはずはないのです。あなたも、そうあるべきなのです。あなたの世界に夢中になって生きればいいのです。こうあるべきという義務に自分を縛り付けなくてもよいのです。周りを不快にさせてはいないかと気遣う優しさをあなたは弱さに転換しかねないからです。あなたが理想とするその悟りは、あなたの意欲を失いかねないのです。それこそが、逃避でしょう。
あなたが存在する意味を体現しなくてはならないことからの、逃げとなるのです。

今その場所を出ず、必ずその場所で自分の自由を感じてください。あなたの実家は、あなたに与えられた最高の“オアシス”であり“道場”なのです。

 

 

椋木和美

 

  • 2015年01月25日 18:54 / Comment(0)

コメントありがとうございます

  • コメントはまだありません。

コメントはこちらのフォームからお願いします。

登録フォーム
お名前
Mail
URL
絵文字
コメント
投稿キー(スパム対策に、投稿キー を半角で入力してください。)
閲覧制限

PAGE TOP