まるかん出陣式 それぞれの想い
何かに違和感を感じた時、誰かに違和感を感じた時、それは、あなたがそれから離れ、卒業する【内なるお知らせ】となります。
あなたは、【内なるお知らせ】に気付かないふりをしていませんか?そのまま自分を誤魔化していきますか?
わたしみたいに決断を先延ばしにしていると、おもしろーい学び方になっていしまいますよ。それも、いいかな?結局楽しいことになってるし。
さぁ、一緒に進もう!
初めて参加したまるかん出陣式は、わたしがまるかんを辞める1年前のパーティでした。
益田からお客様を4名引き連れ、楽しみに参加されたがっていたお客様に後押しされの、参加でした。
わたしは 心静かに…ひきました。
その時の、一人さんの霊に関する話の内容にも相当な疑問を感じましたが、それ以前に、半ば、本部の憂さ晴らしと感じられる様な、あざ笑うかのような面持ちでされた、へんてこりんなメイクをして社長のバックで踊ったあとです。いや、それより前かもしれません。
”わたしは、一生社長のバックで踊るのか…?踊れるのか?”
トシちゃんのバックでもなく、キョンキョンのバックでもなく、社長のバックでお遊戯会のように、一人さんを喜ばせるために、老体に鞭打ちながら、これからずっと、踊るのか??
それは、いやだ…。それは、ない…。
一度見たら、お腹いっぱい、来年の出陣式の参加はもうないな、と思いつつ、派手な衣装を着て楽しんでいる他の隊の方々の、それはそれは楽しそうな姿を見ていると、学生時代、ミーハーな女子が苦手だったあの頃を思い出しました。
そもそも、それとは対極のところにいた私、反応とノリの悪さピカイチのわたしが、ここにいること自体、すんごい無理しているのではないだろうか??そうまざまざと感じてしまったのです。
いや、そもそも、学生時代に目立っていたような女の子たちは、ここには集まってこないだろう。どちらかと言えば、そんな子たちに圧倒され、目立つことなど出来なかった、はじけ損ねた子たちかもしれない。
それはそれで、そういう人たちに舞台に立たせてあげるチャンスを与えてあげているのは、良いことかもしれないけれど、わたしは、学校自体が苦手なくらいだったんだから。
わたしが昔と変わったとはいえ、いくらなんでも、こりゃあ無理だ。あの人たちとわたしは同じ想いにはなれない。
そう思いながらぼーっとしていると、一番長く取扱店をしている方が、耳元でこうおっしゃったのです。
『は・ま・る・で・しょ、はまるでしょ!?』
『ぅえーーーーっ!?』(心の声)
そうか、そうだったのか、わたしは想い違いをしていたぞ。
彼女から、パニウツの売り方が解らないと不安をもらされ小一時間相談に乗ったりもしたけれど、何だかんだ不安だ、わたしはダメだと言いながらもまるかんを続けていたのは、社長に御恩があるだけだからじゃないんだ、こういうのが好きなんだ、だから毎年出席してたのね。旗も持ちたかったのね。そうかそうか。
この時点で、自分がまるかんのイベント事を周りと同じように出来る人間でないことは痛感いたしました。
『かずみちゃんが、一人さん教じゃなかったから、商品が買えた…』ともらしていたお客様に、帰国後?帰還後?いや帰郷し『どうだったの?どうだったの??』と聞かれた時、
『もう、行くことはないと思う。これからは、ある程度距離をおいてお客様みんなと自立の方向になると思う』という趣旨のことを伝えると
『あぁ、やっぱりね!そうなると、思った!』
だよね、まるかん人間にはなれないよね、そう思う私でしたが、まぁ、商品は気にいっているから、程よく付き合おうか。 距離さえ取れば、大丈夫か。
が、しかし、
翌年の出陣式での様子をCDで聞いた時、あたしは、もっと まるかんとの距離を感じ、唸ったのを覚えています。
今思えば、お客様みんなにパーティで何を着る?と聞かれ、取扱店だから盛り上げなきゃとした格好を、本部やら部長に横目で見られながら、『苦手だっていう人ほど、張り切って派手なのよね~』って後々誰に言うでもなく言っていた嫌味も、さすがの、まるかん流はなまる嫌味、陰湿嫌味、あっぱれ!です。
盛り上げようとしている人に、そんな見方をしてくれるのが、わたしが知ってるまるかん本部です。怖い人は、地味~に、おとなしく、楚々として、圧倒されているかのようにご出席あそばせ。
そろそろ、関係者のみなさま、出陣式の余興の練習でしょうね。 わっしょい、わっしょい!
- 2013年12月06日 15:16 /
Comment(7)
コメントありがとうございます
Kazumi
違和感を感じつつも、投子さんの言われる”自分を放棄しないといられない”から”自分を放棄して”その場に居ようとする人もいます。他に行き場所がないと思うから。
そんなこと、ないんだけどね。
そういう人たちは、わたしみたいに、あそこで学ばねばならないものがあるのだゾ。
- 2013年12月10日 21:05:14
amakanata
まるかんの人々はスピリチュアルを装った商人なのでしょうね。
和美さんは本当にスピリチュアルなものを求めている人だから、まがい物が許せないのでしょう。
- 2013年12月14日 21:52:44
裸だよ一人さん!!
今年は呼ばれないんだー。出陣式(ノ_<)
バカみたいな衣装で踊らされなくて最高に し あ わ せ♪( ´▽`)
冷たくて1000円位のマズイ料理に1万円も払わなくて し あ わ せε-(´∀`; )
新幹線の旅費も浮いて超幸せー!!
カズミさんに嫌われてるけど、真実をコメントします。
- 2013年12月17日 04:24:06
Kazumi
裸だよ一人さん!!
コメントありがとうございました。12月20日に、お返事として記事にさせていただきました。
- 2013年12月27日 22:28:18
Kazumi
amakanataさま
いつも、ブロク楽しみにしております。
”まがいもの”… 『わたしは、まがいものではないか?』そう自分に毎日問うてみます。
- 2013年12月27日 22:40:09
ダイエットママ
またまたコメント失礼します。
私もそうだったのでつい(^^ゞ
パーティーで目が覚めた人って他にもいるかもしれませんね(笑)
ある意味ありがたいきっかけでした。
余興全然楽しいと思えなかったし、一人冷めてました。
まるかんとは商品とだけ付き合おうと思いました。
- 2015年12月31日 23:20:18
投子
「苦手っていう人ほど派手よねー」って言った方は次回のパーティーはその時の倍は派手にしたんじゃないか…な?笑
ひとりさん カリスマ性あって実力(財力)あって商才あって いろいろすごい人で
本を読んで救われた事は何度もありますが
もっと関わるとなると
完全に心酔できないと息苦しく息が詰まっていられなそう
お仕事でお客様と関わっている方は 違和感あってもいろいろ板挟みになるでしょうね
一度ナントカ塾に知り合いのツテで行ったんですが あまりの場違い感に自分はここまではいりこめないと即決 自分を放棄しないといられない感じでした
何一つこの人に敵わないし この場の全員敵にまわすかもしれないけど 自分は違う ここじゃないって思ったのを覚えてます