広島県指定天然記念物 筒賀のイチョウ 不思議話③

 Tご夫妻に斉藤一人さんの【大宇宙エネルギー療法】の遠隔療法をオススメしたのが今年の2月28日。

 その時、依頼したTさんのメールの文面です。

 『今、妻のお腹に19週目の男の子がいます。左手手首下が欠損していると診断されました。なんとか少しでも手の平、指が少しでも生えてくれればと思っています。奇跡が起きることを心底願っています。僕の手をとって、この子にあげたいと真剣に思っています。皆様の力を是非貸していただければ幸せです』

 遠隔療法を受けた後に、Tさんからお礼の連絡をいただきました。奥様が久しぶりに食欲が出て、お腹の赤ちゃんがすごく動いた!と。そしてお二人とも、エネルギーが入る、というより何か自分自身に変化を感じたようです。全く知らない方々が自分たちにエネルギーを送ってくれる・・・その感謝の気持ちが体に満ちたのではないでしょうか?皆さんの無償の愛を感じ取って下さったのだと思います。『大丈夫、みんながついていますよ~^^』その言葉を信じてくれたことに、私は逆に感謝するばかりです。これからのことに希望を持ち、何が起きても受け入れていく。そんな気持ちのご夫婦は大きな至福感に包まれているようでした。夫婦の絆も、より深まったのかもしれません。

 この子は自分たちを選んできてくれた。そう前向きにとらえているTさん。さらにTさんが、今回の一件で何か深い意味を感じたこと。それはご夫婦がかかえていた問題と関係がありました。

 『実は・・・ 数年前から家族と仲たがいをし、ずっと疎遠になっています』と、話しはじめたTさん。
 

  • 2010年06月29日 15:05 /

PAGE TOP