“やたらと周りのことが気になる”“自分のことに集中できない”その意味、そんな魂の扱い方は?

Hさまの息子さんの霊視カルテに続き、今回は娘さんの霊視カルテを共有させていただきます。
 
娘さんの魂は、早熟であり自分に誤魔化しが利きません。その性質に直に向き合い続けると、子供のうちは自分の内側に生まれるわけのわからないエネルギーに押しつぶされそうになり、嘘がつけない自分をコントロールすることが難しいかもしれません。そこで、母親であるHさまの出番です。
 
嘘や誤魔化しの一切きかない関係性を彼女は息子さんだけではなくこの洞察力の鋭い娘さんとも築きあげてゆかなくてはなりません。時に必要でありそうな相手のための嘘や誤魔化しさえも、むしろ母子の関係性においては致命的なものとなりうるほどの洞察力なのです。人は自分の悩みに疲れ余裕のない時、どんなに愛しい相手であっても適当な言葉や適当な態度でやり過ごそうとしてしまうことがあります。それを駄目だと否定することは、生きること自体に弱音が吐けずあまりにも過酷であるように感じさせるでしょう。けれども、彼らの母親であるHさんは、それを負担だと想わない生き方を自然に行えるような魂創りをしてきたのです。
 
彼女の在り方は、自分と人との関係性に疲れ切っている人たちに、相手を想いやることが自分をいかに生かし癒し心地良いかを示してくれるでしょう。彼女の丹念に創り上げてきたその象徴的な在り方を、まるで鍛えて確認するためのような娘さんの霊視カルテです。
 
Hさま、多くの共有をさせていただきました。カルテとメッセージの共有をありがとうございます。今月も自己浄化セミナーにて、ともに歩む方々、そして私自身へのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします!
 
和美
 
 

 
 
霊視カルテ
 
 
≪魂の性質≫
 
ものごとを真っ直ぐに見、そのものの真実も嘘もしっかりと感じようとします。それは本質に、強い好奇心があるからです。
 
あなたの好奇心は、自分の人生を楽しもうとする情感豊かなバイタリティーというようなものではなく、ものごとの本質を知りたいと思う知的好奇心であり、それは分析のためのデータを集めるようにいつも冷静に行われます。
 
内側で起きていることは、目にしているものを単に見ているのではなく、目にしたものの奥底にある仕組みである嘘や偽りの方へと惹きつけられて見つめます。
 
目の前の良いものも悪いものも、そうして淡々と受け入れて生きます。あなたはそこから、自分にとっての真実を知ることを何よりも生きる意味として行うのです。
 
非常に自立心が強く、どこかに帰属することを必要とせず、好みもしません。
 
群れることを嫌いますので、周りから常識と言う既成概念を植え付けられることが少なくなることで、あなたの価値観や判断基準は、常にあなたの冷静な観察眼によって養えられることとなり、不要な影響を避けることが出来るでしょう。
 
あなたの観察と洞察の力は鋭さと柔らかさを持ち合わせています。愛で受け止めて、見たものの本質を見極めてゆくのです。
 
あなたの本質には好奇心がありますが、ものごとはどのような仕組みで現象を起こしているのか、人は何に影響されて形創られるのかを謎解きのように行います。
 
あなたの真実を感じようとする力は、単に好奇心だけでは成し遂げられません。そこに、自分や周りを俯瞰してみる力、そして冷静さを持ち合わせているからなのです。
 
これらの性質を生かしたあなたの才能は、分析する仕事、観察する仕事、事実に基づき調査することです。
 
 
 
≪魂のクセ≫
 
あなたの好奇心は、ときに、“やたらと周りのことが気になる”、“自分のことに集中できない”などと映り、本来の性質とは真逆だと勘違いされるかもしれません。
 
それは誰よりも自分自身が、何故まわりのことを無意味に気にしては知りたがり、その好奇心を自分自身の人生を謳歌出来るものにし自分の人生に集中することができないのかと思い悩むこととなるでしょう。
 
あなたの好奇心は、自他に解りやすく“意味があり”“成果を出すもの”だとは示しにくいため、一見役立たないような性質とも自他に勘違いされるのです。
 
もっと自分のことに興味を持ちなさい、もっと自分のことを一生懸命にしなさいと、あなたは思われ言われるかもしれません。あなたの知的好奇心の作業の意義が自他に解るには、どうしても時間が必要となります。
 
あなたが無意識下で行っている分析は、どのような作業であり、どのような意味があるのかを自分で理解するには、幼いうちでは正しく感じ取れません。
 
良き理解者が必要となります。あなたの導き手が必要なのです。
 
その導き手とは、あなたの性質や才能を全肯定してくれる存在です。彼らと常に繋がり続けているということがあなたの人生には必須であり重要になるのです。
 
そのためにはまず、あなたを信じてくれる人に心を許すこと。
 
または、自分を信じてくれる人を見つける方法を教えてくれる人と繋がり頼ること。それが、あなたが自分の性質を肯定できる方法となるのです。
 
 
≪今世のテーマ≫
 
自分の内なる知的好奇心の全肯定を行うこと。
 
あなったは霊的な知的好奇心を自分の欠点と感じてしまいます。よって内なる知的好奇心の全肯定とは、自分のありとあらゆる欠点を全肯定することなのです。
 
あなたが自分以外の周りのことに注目したその興味は、“自分を肯定出来ない人達”が起こしている“不調和な現象”です。
 
それは、他の人には簡単に見えるものではありません。しかし、あなたは、それらの不調和を目に見えるもののように感じては注視してしまうのです。
 
それは時に、誰かが楽しそうにしていることであるでしょう。喜びや感動を生んでいる瞬間であるでしょう。そこに、不調和な現象などなぜ起きるのかとあなたも人も思うかもしれません。
 
しかし、ここであなたが目にするものは、そのものの真実であり嘘なのです。あなたはその現象にあるわずかな嘘を感じ取ってしまい、それを見つめてしまうのです。
 
それを単純に喜んで感動してみることは、あなたにとって自分に嘘をつくようで苦痛になるのです。
 
誰かが褒められ成功している、その中にうごめいている“うぬぼれ"、"差別”、“さげすみ”、“ねたみ”などの不調和。それをあなたは見てしまうのです。
 
素直にそれらを喜び楽しむことの出来ないあなたを、誰かがつむじ曲がりの変わり者、感情の豊かさがない、感受性がないと、小さな視点で捉える人がいるかもしれません。
 
自分の性質がわからなければ、そのままあなた自身もそういう自分だと思い込んでしまいます。それは、決してあなたが歩んではならない道なのです。
 
あなたを全肯定しましょう。そのために、例え誰かが逃げていると言っても、自分のことを全肯定してくれる環境に絶えず身を移し、否定するものから離れることを目指さなくてはならないのです。
 
そうして、あなたが見抜いている作業を、虚実を知る魂として生きることと誇りに思わなくてはならないのです。

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