さぁ、教えてほしいのであればわたしにひれ伏して御覧なさい。

【カウンセリングカルテより】

あなたが導く者としてどんなに一生懸命にエネルギーを費やし、自分の感情を抑え、成長をしない者からの裏切りや心無い言葉を自分に向ける人たちを許しながら貢献をし続けたとしても、あなたは望むような成果を自分の周りの人や状況から感じ取ることが出来ないとします。そこにはいったい、導き手としてどんな気付きを求められているのでしょうか。

 


そんなあなたの魂の声です。

『施してやっている。これほどの立場の自分がお前に歩みより、気安く話をしてやり、自分たちが長年かけて得た知識や財産を格安で分けてやっている。』

 

これからのあなたの歩む道は、何が正しいのか、何が間違いなのか、で決めるのではなく、どれだけ自分に嘘がないかなのです。


心の奥底では”施してやっている”と思っているのに、それを表に出せず、よって周りもあなたの想いを認識していない状況が続いてしまえば、あなたは魂的には相手に”怒り”を内在させることになります。


あなたがいくら自分の教え方が悪い、導き方が間違っているのではと反省していたとしても、今抱えているあなたのジレンマや哀しみや落胆は、実は”バカな者”たちに対する強い”怒り”なのです。

 

 バカな者:自分の魂を成長させ貢献させ、真の喜びを掴もうとしない者たち   

 怒り:自分を生かそうとせず落ちぶれてゆく人たち、そしてそれを救えない自分への怒り=愛

 


行き詰ったあなたが選択する導き方は二通りあります。それをAとBとしましょう。

 

Aの道:今の導き方では未熟な者たちは無知なままで、ともに感謝や気付きを得ることが出来ないと判断するのであれば、”わたしの智慧と努力の成果を吸収したいのであれば、わたしにひれ伏し、拝み倒して、それを欲しいと言いなさい”という態度に出る。謙虚さや無知に気付かないものにはカリスマ性や凛とした厳しい態度は非常に有効です。あなたの導きの質に合わない者を近寄らせず、あなたの導きの質や目的に見合った者を素早く引き寄せることが出来ます。


Bの道:今まで目にしてきた憂う状況を本当に打破してゆきたいのであれば、その対策に今後の人生をかける覚悟をきめ、どんな結果にも憂うことなく、自分の指導方法を反省して改善することは当然とし、自分を信じ続け、バカな者たちを根気強く指導してゆくこと。与えるばかりで失い続けると感じても、それくらいのことで挫けず、より一層やる気を出すという生き方にする

 

Aの道を選ぶのであれば、あなたの仕事、あなたの役割、あなた自身のブランド力を高めてください。あなたの叡智、あなたの魂力を全面アピールです。


Bの道を選ぶのであれば、あなたは導く相手が自分の居場所に一緒に居続け、あなたに恩返しをし、あなたの為に何かをし、あなたの意見にいつまでも賛同し、あなたの信じる世界やあなたが導く世界にずっといる、ことなど一切ないことを前提にし、裏切られることも、相手が全てを自分の手柄にしてしまう(思い込む)ことも全てを許し、全ての結果を自分の立派な仕事の成果だと自己評価に繋げるのです。

 

あなたは、自分の魂の声をどう聞き、どのように自分の道をつくってゆきますか。

あなたが尽くし導き守る人たちは、あなたの道をつけるために存在し、あなたを導くためにあなたの思うように反応してくれないのです。


あなたの道を選ぶときです。


どちらの道も選択し、臨機応変に使い分けることを選ぶのも、良いでしょう。

あなたの魂の想いに嘘のないように。

”自分だけが報われず貢献し続けている”なんて憂い、あなたの自己評価の高さを物語ってはいませんか。

 

まず、自分の道を確認するために、何かになりきり、こう言って自分の気持ちを確認してみましょう。

 『さあ、私の知っていることを教えてほしいのであれば わたしにひれ伏して御覧なさい!』

 

 

セリフを言った気分、どうかしら?

 

椋木和美

  • 2015年03月26日 21:45 / Comment(1)

コメントありがとうございます

kana

こんばんは。
昨年11月にカルテとメッセージを頂いた者です。

3/13のふたつの記事とこちらの記事を読んで、号泣してしまいました。
とてもタイムリーに私に与えられたように感じたからです。

自分が『正しい』と感じていることが、伝わらず、受け入れられず、たくさんのものを失い、悲しみ、自分を責めてました。間違っているのは私だと。
それでも与え続けられる大きなチャンスや希望。
自分にできるのか?躊躇していましたが、
きっと私はAの道を選んでみたいのだと思います。
自信はない。厳しい道になるのだろうけど、『ばか者ども』から離れた道を進まなくてはいけないような気がしています。

  • 2015年04月01日 22:26:25

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