まるかんとの遊び方(闘い方)★裏の裏を行け!

お弟子さんは普通の人。


数日前の朝日新聞天声人語で今の中国に対し書かれていた言葉。
”読みの浅さも深読みのしすぎも、対応の誤りを招きかねない”

これを読んだ時に感じた、まるかんへの対応。


みんな、心の中では、どう見ても普通っぽいと感じているのに、あの一人さんのお弟子さんなんだからということで

本当はスゴイ人たちなんじゃないか?
だけど、そうでないように見せているのではないか?

なんて勘ぐってしまうのです。そうでないと、ちょっと腑に落ちない感じだから。

 

この場合、深読みのし過ぎは危険だけれど(やっぱり何もないから)、読みの浅さも危険よ。

普通の人なのね~と、同じ目線で接してネと建前で言う劣等感のあるひとの言葉を鵜呑みにして、普通に接すると、自分に対しフランクに接してきた人たちを彼らは危険視する。

わからなくもないよね。確かに、図々しくて、ひとに敬意を払うことを知らない厚かましい人もいるから。

しかし、それだけではない、『なめられちゃあいけねえよ』って上に言われてもいるだろうから。

 

まるかんに対して読みが浅いと、ただの無神経でバカで無能な奴と思われるか、自分の立場を悪くさせる奴だと警戒される。

つまりね、疎ましがられ、見捨てられ、切り捨てられる。

 

”この人病的でしょっちゅう連絡されて面倒になったから、切りましょ。”

”この人、取扱店の立場で、どっかわたしたちを馬鹿にしていないか?言うこと聞かないなら、切りましょ。”

という本部のように。


さよならしようとしていた人からすれば、お互いの気持ちが一致し、めでたしめでたしなんだけどね。


一人さんと直接会ってきたことをどうだと言わんばかりに話し、権威を笠に着る本部と接する方は、『わぁぁぁぁぁ、一人さんと会ってきたんですかぁぁ?! お弟子さんたちとも仲がいいんですか!?』って眼差しですぐさま反応しなきゃ、スゴイとは思っていないことがばれてしまいます。


結局、そんな彼らと上手くいく人たちは、さらなる劣等感をもっていたり、自分で決断してその決断に関して責任を負えないような人たち。

 

若しくは、とんでもない力を自分が持っていると勘違いした人たち。

だから、100万円で、何やらの力を手に入れようと思い、本当に100万円かけたらスゴイ力が手に入ると思ってしまう。まんまと付け入られるよね。

 

非常に相性が良くお付き合いされていることとなっている方々。

あなた、本当にそこにいるべき?その関係がないと生きていけない?

 

読みは浅くて良いのよ、まるかんは、裏には裏があるのではないから。ただね、まるかんの裏の裏を行かなきゃ生き残れない(楽しめない)世界よ。

 

お気をつけてお遊びあそばせ。

 

  • 2013年12月10日 21:00 / Comment(3)

コメントありがとうございます

越後のちりめん問屋の隠居

どうもご無沙汰しています。

実にそう思います。
ある程度、まるかん依存になると抜けられない状態ってありますね。
そこで付き合うか、別れるか。
色んな形があって良いと思います。

そこで、ちょっと参考文献で面白い本があるので、紹介します。
「危険な宗教の見分け方」 田原総一郎 上祐史浩
これは一読に値します。
簡単な感想ですけど、ある集団・・、つまり、こういうことです。
宗教団体、企業でも、いわゆる「日本的な空気」、良い意味でも悪い意味でも、集団心理から生まれる一定の価値観が、その集団にどうやって作用するかを克明に分析した本です。
まるかんにいて、自分がどの立場にいて、誰がどうやって、支配しているのかが、わかったような気がしました。
人間は何かを信じてすがりたい、という欲望があるんですよ。
子供が親を信じてるのに、近いんでしょうか?
でも、それは真っ当だし、そうあらねばならない。
しかし、それを利用しようとする人もいるんです。
信仰・・、信じて仰ぐ。
私にも信仰はあります。
ただし、神や仏と一対一の関係です。
世の中にはその純粋な信仰心の隙間に入り込んで、一儲けしようとする輩が多々あります。
そういうのを見抜く本です。
教祖側が、最初は善意のために動かした幸せ列車も、制御の効かなくなった暴走列車になり、止められなくなるという、感想の本です。
例えば、1~10までの出来事があるとします。
奇数を真実。
偶数がウソ。
場合によっては、その比率がもっと変わる。
それを巧妙に入り組ませて、信じ込ませることによって、集団を支配し、コントロールしていくその事実。
愛情、欲望、誇大妄想、霊能、精神世界、依存への中毒性、不思議体験、集団心理・・。
信じる、ということの始発とプロセスと結果にある事実が実体験で語られています。
これは、まるかん批判を助長するものでは決してありません。
ただ、読んでみると、「あれ??」そういえば・・・。
と、ひっかかることがかなりあります。
偶然、手にした本なんですけど、本当に読んで良かったです。
知った上で付き合う。
大人な対応を願うばかりです。
がんばれ特約店!

  • 2013年12月11日 17:13:37

王様裸だよ!

安い物しか買ってなかったので
メールもお便りも来なくなりました。
愛弟子会の開催日も教えてくれません。

切られて嬉しいやら、少し悲しいやら(パーティを盛り上げる為頑張ったのにな。。。)

「母が新興宗教にハマりまして」と言う本に、まるかんそのものの商法がありました。

  • 2013年12月17日 03:17:59

裸だよ一人さん!!

まずタダ同然で「銀のペンダント」をバラマキます。ケータイ0円のあの商法です。
そして「ペンダント」に階級を付けます「金」「大金」など。
それにより「人間の自尊心、私だけは人とは違い選ばれた存在なのだ!」という心に火を付けます。勲章と同じでひと目で自分が上か下かが解り、パーティでは鼻高々になれます。そうなったら湯水のごとく商品を買い漁るでしょう。特約店もチヤホヤですから。
同時に「寄生虫ごとき「うつ病、基地外」の客」を追い払えます。
(「パニウツ」の時や白光の時に常連客となった貧乏人。たいして買わないのに何時間でも店に居座り、愚痴、妄想、不幸話を繰り返し店の雰囲気悪くなる)

真の目的は「社長夫人、経営者夫人」などのカンチガイセレブを取り込む事。
彼女達は暇だし金はあるし、なにしろ「美容と健康、若返り、スピリチュアリズム」ばかりに関心があるから まるかんにしてみれば「カモがネギしょってやってくる!」状態。
そして愛弟子会CDとDVDを繰り返し聞かせる事で「マインドコントロール」する。
顧客売り上げ(金のペンダント達成!)などを書いた張り紙を店の中にデカデカ貼り出す!
社長夫人はプライドが高いので「あいつには負けない!」と大人買いをする!
一人僕ちゃんの懐に札束が入る。

私もこの「カルト商法」を真似て金持ちになろうかな。
碇シンジ君?

  • 2013年12月17日 03:43:40

コメントはこちらのフォームからお願いします。

登録フォーム
お名前
Mail
URL
絵文字
コメント
投稿キー(スパム対策に、投稿キー を半角で入力してください。)
閲覧制限

PAGE TOP