【霊視カルテ】ヒーラーとしての真の役割

本日は【霊視カルテ】を全文共有させていただきます。9月12日の【お返事レター】あなたは何故、低い波動に苦しめられてる??をご提供くださった方から、今回は【霊視カルテ】を提供していただきました。彼女は、おそらく前世より多くの経験を経てきたヒーラーさんです。まるで、わたしを勇気付けるかのように現れてくれています。そんな彼女の魂の波動を、カルテからお伝えできれば嬉しいです。カルテと彼女とのメールでのやりとりを2回に渡ってご紹介してまいります。ヒーラーの仲間たちへ、彼女を、感じて下さい。

 ※【霊視カルテ】をご希望の方は、こちらを見本として御参考になさってくださいね。11月より霊視カルテの価格を8,000円に変えさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 ≪魂の性質≫

あなたは、賢い人。
 
では、あなたの魂が持つ賢さとは、どういうものかをお伝えしましょう。

あなたの賢さとは…、

聞き上手であること、笑い上戸であること、優しい眼差しを持つこと、相槌の上手なこと。
静かに佇んでいること、邪魔をしないこと、睨みをきかせること、毅然としていること、支えないこと、信じること。
おどけて見せること、知らないふりをすること、意地悪してみせること、許したふりをすること、哀しみを見せないこと、傷ついたことに気付かないふりをすること。
歓びを隠すこと、感動を隠すこと、夢見ること、叶えようと動かないこと、“助ける”意味を考えること、“許さない”意味を考えること。

あなたの周りに存在する全ての動きを、あなたは宇宙的に関連のある動きに捉え、あなたの中で繋がりを持たせながら周りに働きかけます。

あなたは、まるで機械のように…、ある機関であるかのように…、周りへの祈りや間接的な働きかけを自主的に行います。

あなたの魂を表すには、具体的に説明しても書ききれない。あなたは、今挙げた言葉で、あなたの性質を数百も、数千も知ることが出来るでしょう。
“そこにあるものから、多くのものを読みとる”これこそが、あなたの最大の性質であり、才能です。

あなたは、常に自分がどうあることが、他との関わりの中で生かされるかを“魂で”感じます。

あなたは、誰かと接するたびに、そうなるしかなかった、そう感じてきたかもしれません、しかし、それは相手が求めた、相手の学びのための魂の選択を、あなたが魂で感じ取り反応したことなのです。

あなたは嫌われることを真に恐れません。誤解されることを真に恐れません。
あなたの魂は、完全に我欲を捨てた純粋無垢な美しさを持ちます。

そして、純粋さを保ちながら、悪に対して強靭な精神力を発揮させ、怯むことなく悪に臨みます。悪が恐れる存在ではないことさえも、あなたは知っているからです。

この能力を発揮させ、必ず周りが試練を乗り越え、魂を磨けるよう、お手伝いをするのです。それが、あなたの魂です。


≪魂のクセ≫

無欲である自分を、つまらない自分だと思うことがあなたの魂のクセです。

我欲がないことに対しては、当然の生き方なので、疑問を感じません。自分の役割を果たすために辛い目に遭っても、魂では納得しています。
しかし、時々、自分の無欲さを、不甲斐なさに感じたり、無能さに感じたりします。

これは、何故かというと、自分の果たしている役割の重大さを時々忘れるからなのです。

自分に対しての無欲さを改善したいとは思っていないあなたです。それは、自分の役割を放棄するつもりは一切ないからです。

このクセにより、あなたは、自分がいかに重要な役割を果たしているかを自負すること、つまり自分の価値を正しく評価し、自分さえも客観的に分析することを求められているのです。

あなたは、あなたであると同時に、あなたを使っている神でもあります。その感覚を持つことを恐れ多いと思わずに、当然の権利だと思うこと。それは尊大なる態度ではなく、誇り高い態度なのです。


≪今世のテーマ≫

 あなたは周りを調整しつつ、大きな役割を果たしています。
それは、あなたが光としての自分を隠し、他のために働くことでもありますが、実際に行われていることは、光であるあなたの訓練と、浄化と、輝きのためにあります。
あなたは今世、自分の役割を果たせるはずの、“守りたい、改善したい状況や魂”に憂いを持つ必要はありません。その存在は、あなたの役割を増すものだからです。
そうではなく、あなた自身がどこかで感じている、自分の役割を果たすべき魂や状況がなくならないでほしいと思う、ヒーラーとしての矛盾した想いに憂いを感じるべきなのです。

あなたを含むヒーラーたちのその想いが、何故なくならないのかを分析してください。

 それは、周りを癒さなくてはならないことがなくなれば、自分たちの役割はなくなってしまうと感じるからです。自分の役割は、それしかないという無力さ、無能さを感じるのです。あなたの中にある無欲さに対する憂いとは、ここから生まれる気持ちなのです。

あなたは今世、ヒーラーたちを癒すために、ヒーラーの仕事がなくなっても、ヒーラーとしての役割は存在する、と伝えなくてはならないのです。

その方法は、あなたが、一生懸命に生きないことです。

他を導き癒すことなど、必要があればいつでも出来る魂は、どんなにその仕事を休んでいても、いざとなれば大きなエネルギーで全体を守ります。

ヒーラーの魂として存在しながら、今世、ヒーラーとしての仕事はお休みしている魂がいます。あなたもその魂です。仕事をしない環境に身をおいていますが、ヒーラーの仕事をしようと思えば、今すぐに出来ます。

その状況の中であえて役割を探さず、一生懸命にもならず、いつでも自分は役に立つと誇り高く存在できるか、その達成が今世のテーマです。

その存在は際立ち、オーラを放ち、周りに生き続ける勇気を与えます。

その想いから生まれるものは、また自分がヒーラーとして働いて良いかどうかの自分への答えです。あなたが今を誇り高く存在できれば、いつでもヒーラーとしての仕事を、苦しみなく選択できるでしょう。

  • 2013年10月08日 20:40 / Comment(0)

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