今こそ、動くときではないですか？

動きたい？動きたくない？変わりたい？変わりたくない？

どちらかを選択することが突き付けられています。決断を避けると、絶えずあなたにそれを投げかけることが起き続けます。

自分の苦しみが限界を超え、そこで自分が本当にありたい姿へ変わることを望むようになり動けば、あなたは次のステージに進みます。

しかし、自分の苦しみに耐えることに慣れていくと、ますます現状に耐える力をつけ、自分が使うエネルギーを留まるエネルギーに使い切ってしまいます。

あなたはその道を望んだのに、なぜ、その苦しみに留まることに観念しないのでしょうか？あなたが先に進むチャンスを何度も何度も拒み、そこに居続けるとかたくなに意志を通したのです。今の苦しみ、これからくる苦しみがあったとしても、それは、あなたが動くストレスからすれば、とっても簡単だと思ったのではないですか？

だったら、耐えてください。これは、あなたが何かに挑戦する苦しみから比べれば、胃も痛くならないもののはずです。

それでも、どうにかしたいと尋ねてくるのなら、教えてあげましょう。

あなたは、変わりたいのです。
自分の中にある大きな可能性に自信をもっていて、何故この私がこんなことに悩んで、こんな扱いをされなくてはならないのか、納得できないのです。

でも、でも、それでも、動けない。

だったら、本当にこれでも動けないか、あなた自身の苦しみに、周りの苦しみもプラスさせていきます。あなた自身の苦しみだけでは、どうしても動かないのですから。

周りの苦しむ姿、自分がどうにもしてあげられない苦しみ、問題は何だっていいのです。あなた以外に苦しみが波及していくだけなのです。

これ以上、何を待ちますか？何が起これば、あなたの挑戦（浄化）への恐れを手放していこうと決意しますか？
それは、子供の将来の希望を感じられなくなってから？
それとも、夫が仕事を失ってから？

何によって、あなたは自分の甘えと、自分の欲を認識できますか？

残念ですが、あなたが望むような自分になるためには、夢のような魔法はありません。

誰かがそこに手助けしてくれて、心の負担なくそこに行くことが出来る方法は、もはやありません。

今まで、あれほど手を差し伸べてきてくれた人たちがいたでしょう？あの時ならもっと楽に行けたのに。でも、あなたは、ほかの人の手を握って後ずさりしたのです。同じ方法では、もうチャンスは与えられません。
あなたが動かないから、周りにその影響がいっているのです。自分が作り出した問題を見ながら、被害者のような顔をして、何かの手立てはないかと考えあぐねても、何も知恵は出てこないでしょう。

問題解決はただ一つ、あなたが、動くことです。

動くとは何でしょう？それを具体的に伝えます。

●あなたのすべき仕事を今すぐ始めること（そこに厳しさはあります）
●あなたが自信に満ち溢れている姿を見せること、つまり、あなたが自信がなさそうに困惑している姿を一切見せないこと（そこに自信のなさは出るでしょう）
●私がすべてを動かしてみせると強く意志をもつこと（そこに弱気が出るでしょう）
●この覚悟を今すぐすること（出来ないと感じるでしょう）
●言いたいことを飲み込む癖を今すぐ見直すこと。つまり、堂々と装うこと（したいけど出来ない！と思うでしょう）

やってごらんなさい。それは、いつか、本物になりますよ。

さあ、今が動く時ではありませんか？

来年から…なんて言っているようでは、あなたが捨て去りたい甘えは、あなたにもっと絡みついていくでしょう。

いま　
決断を。